ここ数年、最上川流域の人口減少、高齢化が進む市 町村において水害災害の被害が発生してい ます 。 たび重なる災害の発生 の 中で、中間支援組織の持つ資源 、コーディネートやファシリテーション力などの調整能力 を 使い 、災害現場のサポートができないかと 、災害が起きるたび、被災 地支援について 模索して きました。...
日本財団助成・災害時緊急支援事業として、置賜地県内の8月大雨の被害の災害ボラン ティアセンター運営について情報共有を図り、今後の災害ボランティアセンターの在り方について意見交換を行う会を下記の内容で、開催しました。 日時 令和4年12月23日(金曜日) 午前10時30分から12時30分 会場 社会福祉法人会...
飯豊町白椿地区まちづくりセンターは、豪雨災害の教訓を活かしたいと、地域住民主体の防災勉強会を開催されたいとのことで、お話をお聞きするため、訪問しました。 当時の被災状況や、まちづくりセンターとして、災害時にどんな役割が必要で、どんな備えが必要かについて意見交換をしました。...
国立研究開発法人防災科学技術研究所が開発した「eコミュニティ・プラットフォーム」。 国立研究開発法人防災科学技術研究所のご協力のもと、飯豊町の被害状況の可視化のため。被害情報を地図にプロットし、自治体、支援団体で共有できるデータベースを作成しました。...
ここ数年、最上川流域の人口減少、高齢化が進む町村において水害災害の被害が発生しています。 たび重なる災害支援のため、官民の連携が進み、開かれた支援会議の実施、資機材などの確保なども以前よりスムーズになりハード面での協働の仕組みは作られています。...
自然災害などによって住居等に被害を受けたとき、公的支援を受けるためには罹災証明書が必要になります。 罹災証明書とは、自然災害や火災によって住宅が損壊する被害を受けた場合に、被害状況の調査に基づいて被害の程度を認定し、公的に証明する書類です。...
現在、ボランティアを受け入れている災害ボランティアセンターについては、 大江町が受け入れています。 下記のURLをご確認ください 大江町豪雨災害ボランティアの受付について http://www.town.oe.yamagata.jp/news/volunteer また、社会福祉法人 全国社会福祉協議会・社会福祉法人山形県社会福祉協議会の ホームページでも随時、受け入れについて掲載しています。...
本日、飯豊町社会福祉協議会の災害ボランティアセンターが開所しました。 数日をかけて、町内のニーズ調査を行い、ボランティアを受け入れる準備を 始められていました。 ボランティアの受け入れの案内は、SNSを通して行われます。 また、受け入れるボランティアは、山形県内の方としています。 ボランティアをお考えの方は、掲載をご確認の上、ご参加のほど...
各地の皆様から、お見舞いのご連絡をいただきありがとうございます。 現在、山形県をはじめとして関係機関の方々が懸命に状況把握・安全確保に務めていらっしゃいます。 山形県がつくる「あなたの身近な防災情報・こちら防災やまがた!」で緊急情報・災害情報を見ることができます。 https://www.pref.yamagata.jp/020072/bosai/kochibou/index.html...
令和4年8月4日6時33分発表県内の大雨特別警報は警報に切り替わりました。 警報に切り替わりましたが、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所や増水、氾濫している河川があります。土砂災害や洪水害に厳重に警戒してください。...