IIHOEの被災者支援情報センター(ICCDS)様が、被災者支援に取組まれる方々の支援のため、全国の皆様に寄付を募られました。
山形県へのご寄付のほか、NPO法人市民社会サポートやまがたの「令和6年山形県7月豪雨災害サポートプロジェクト」に全国からのご寄付と、川北様からのご寄付、7万円をいただきました。
全国からご寄付をくださいました皆様、川北様、ありがとうございます。
NPO法人市民社会サポートやまがた理事会とウェザーハート災害福祉事務所の千川原公彦さんとで協議を行い、山形県内で被災者支援を行う多くの組織・団体から、今回は次の2団体にお預かりしたご寄付をお届けいたします。
遊佐町災害ボランティアセンター
LG50インチモニター購入費(送料含む) 50,000円
山形県遊佐町は7月25日(木)の大雨災害で大きな被害を受け、多くの被災者の方々が助けを必要としてします。遊佐町の災害ボランティアセンターは、少ない職員で1日あたり50人~60人 の災害ボランティアの受け入れを担当し、ボランティアに参加される方に、活動の説明、情報の提供を口頭で行ってきました。支援活動の説明業務、案内等を動画や画像を使ってスムーズに行うために、モニターを導入したいとのことから、モニター購入の費用にいただいた寄付をお届けします。
DRT JAPAN 山形
燃料費 20,000円
DRT JAPAN 山形は、災害ボランティアの精鋭化・高度化・機械化を目指して活動しています。今回の豪雨水害では、土砂撤去(戸沢村)、側溝土砂撤去(鮭川村)、道路啓開(流木・土砂撤去・酒田市)・ハウス流木撤去(酒田市)、そして一人暮らしの方の家財搬出など、地域の方々に寄り添いながら復興の支援をされています。メンバーは、山形県の消防士を中心に専門性を活かした方々で構成。今回の災害現場は、重機での作業が不可欠な場所も多いため、その重機の燃料費にいただいた寄付をお届けいたします。